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株式会社 工藤工務店
株式会社工藤工務店の約束

 【ご挨拶】
 はじめまして、
 株式会社工藤工務店の代表の工藤匡敏(昭和52年生まれ)です。
 このたびは、当社のホームページをご覧いただきましてありがとうごいざいます。



 【私の歩み】※見習い時代から起業
 私は、社会へ出てすぐに工務店に入社しました。
 目標は誰もが認める
「一流の職人」になるために大工見習いとして入門。
 給与の面は最低賃金で苦労しましたが、負けず嫌いな性格。

 当時の親方や社長に段取り不足や失敗を怒られ苛立つ。
 仕事が終わった後も、
 誰にも負けまいと会社の倉庫で廃材を使い腕を磨いていました。
 何度も怒られて悔しい思いや怪我を繰り返し、
 気付けば親方になっていました。

 技術面はもちろん、人柄の良い社長や親方に恵まれて、
 私も
「自分で納得ができる職人」になることができたと思っています。

 そんな工務店から恩恵を受け、私は工藤工務店として独立することになりました。
 起業後は下請けを主としていましたが、
 元請の意識と私の意識の間に温度差を感じ始める・・・

 目的や意識の違いを述べるつもりはないですが、
 会社や自分の存在価値の違いに愕然とする。

 昔は技術や技術者の人間性が先行していました。
 そんな環境で仕事がしたくて、
下請けから元請へ移行しました。

 最初は既存のお客様からのリピートのみでした。
 次第に既存のお客様からの紹介を受けられるようになりました。

 たくさんのリフォーム業者があるのに、
 起業して間もない当社へ依頼や紹介をしてくれるのはなぜだろうと思いました。

 そして、今までお世話になったお客様に
 感想の用紙を郵送して返送をお願いしてみました。
 思ったよりも多くの返送と内容を読んで私は感動しました。

 
「やってて良かったー!」

 そして、私の目的や意識が間違えていないことを確信しました。

 これからもお客様の期待に応えられるため、
 いいや、違いますね・・・
 私達の技術を揮うために、期待に応えさせてください。

 今後も社会的責任を意識し、
 社会貢献できるように知識と技術が劣らないよう精進します。



 【職人のプライドと存在意義】
 私は根っからの職人です。
 プライドのない職人、手抜きや、いい加減な妥協は大嫌いです。

 
一番必要なのは「職人としての意地とプライド」だと思っています。
 そして、良い仕事ができる舞台に感謝をして、思いっきり技術を揮うこと。
 お客様に感謝されるには「良い仕事をして」知ってもらうこと。

 少々、面倒かもしれませんが難しい仕事をこなしたときには、
 苦労話に付き合って下さいね!

 お客様からの「ありがとう」「あなたに頼んで良かった」などの
 
感謝の言葉が職人の存在意義になります。



 【契約や完工が目的ではありません】
 当社には契約を目的とした営業マンはいません。
 契約を目的にした分業を行うと、
 契約を取るのが目的となり契約金額や契約本数が評価となってしまうからです。
 また、営業マンの現場知識がお客様の相談に乗れるレベルまで中々達さないこと。
 
リフォームは完工した後が一番重要なのです。

 完工後に期待通りの品質を得るためには、専門の知識や技術はもちろん、
 お客様と心の通ったコミュニケーションが不可欠であり、
 技術者としてのプライドや意識が重要なのです。



 【心を磨く】
 「類は友を呼ぶ」ということわざがあります。
 意味を簡単に言うと「気の合った者や似通った者は自然に寄り集まる。」です。

 お客様の期待に応えられる良い仕事をするためには、
 社員はもちろん、協力業者の意識や心も同じ方向でなければならない。
 自分の心を磨くことで、それに見合った心の類友が集まると信じています。
 
心はお客様と接する上で、一番大切な「土台」だと思っています。



 株式会社 工藤工務店
 代表取締役 工藤 匡敏